ホワイトランの手前に設けられた野営地に辿り着いた私達。
ついにホワイトランでの戦いが始まります。
51日目、スタートです!
ガルマルの演説のあと、一気に門へと向かう私達。
互いの陣営からは、投石機の放った火炎岩が飛び交っている。
戦場は激しく矢が飛び交い、この装備はかなりきつい。
敵をあらかた掃除したら橋を下ろすスイッチを稼働させる。
これでみんな入ることができる。
街内で待ち構えている衛兵たちを蹴散らして
ドラゴンズリーチへ。
まずは衛兵三人がお出迎え。
ここまで来た私達の敵ではない。
その場にいた全員での乱戦になり、何が何やらの状態に。
敵だけに攻撃を当てるのはなかなか難しい。
こっそり衛兵一人だけ倒しておいた。
ついに降参するバルグルーフ。
ヴィグナーグレイメーンも話に参加し、
それぞれが思いを述べる。
バルグルーフは案の定、私にも言及してきた。
記憶にないのでなんだか複雑な心境だが、
昔の私とも格好がえらく変わっているらしいし
これは仕方がないのかもしれない。
ホワイトランはバルグルーフに代わってヴィグナーが治めることになるようだ。
用の済んだ私は外へ。
見下ろすと燃え盛るホワイトランの街並みが見える。
いつも枯れているこの木は燃えずにすんだようだ。
それにしてもこの木はいつも枯れているな。
はっきり言って私は自分の罪をかき消すために
この国の内戦を利用してしまっている。
昔の私がどちらの陣営よりだったのかは知らないが、
せめてもの罪滅ぼしにも内戦が終了したら、
この木を助けてやるのも良いかもしれない。
さて、ウルフリックにホワイトランでの勝利を
伝える必要があるのだが、この戦いの場となっている
ホワイトランに馬車が来ているはずもない。
仕方なく私たちはウィンドヘルムまで歩くことにした。
少し進んだところで突如爆音が聞こえ、
奇妙なゲートと奇妙な生命体が飛び出してくる。
倒すのはわけなかったが、リディアいわく、
これは昔私が関与したというなんとかの目の影響ではないかとのこと。
機会があればウィンターホールドまで行くのもいいかもしれない。
ウルフリックに報告をすると今度は
ファルクリースでの任務があるらしい。
礼としてデイドラ剣(火)を受け取る。
せっかくなのでリディアに使ってもらうことにした。
こんなところで今日は終わり。
次回は戦いの場をファルクリースへと移し、
更に戦いを進めていく。