リーチにひそかに設けられた野営地へと向かうことになった私達。
普通の馬車は大きな要塞しか連れて行ってくれないので
一旦自宅に帰って、自分の馬車でカースワステンに向かうのがベストだろう。
馬車がモーサルについたころにはあたり一面真っ暗。
しかし、自宅が目と鼻の先にあるにもかかわらず、
モーサルで一泊すると言うのもなんだかおかしな話だったので
闇の中、たいまつだけで北へ向かう。
で、こうなったわけなの。発見したときには手遅れだったわ・・・。
自宅へと戻った私はウィンドシアを取り出して装備に加える。
大槌とこれでしばらくやっていこう。
お互い、少し溜まってしまっていたので恥ずかしながらもここで発散する。
自宅の馬車でカースワステンへと向かうと、首なしライダーを発見。
うわさに聞いてはいたけど本当にいるとは。
テントで一泊し、野営地にてガルマルと合流。
ガルマルの話では、マルカルスに熱心なタロス信者の執政がいるらしく、
その証拠を探して脅せば、有利な情報を得られるのではないかと言うことだった。
早速マルカルスへと向かうが、レベルも上がったのでこのスキルをあげておくことにする。
片手剣を使っていて、片腕が魔法か素手のときは攻撃速度が上がるというものだ。
ウィンドシアとは大変相性がいい。
マルカルスへと到着。
タロスのアミュレットは、彼の自室の箪笥に普通にあった。
もっとちゃんと隠しておくべきなのでは・・・。
首長と話している彼の近くに行き、アミュレットをちらつかせると
ここではまずいと、自室まで案内された。
なるほどなるほど。で、このアミュレットは首長に渡せばいいのかしら?^-^
あっという間にこれである。
人間誰しも自分が一番かわいいものだ。
野営地へと戻り、ガルマルにキャラバンのことを報告。
近くに配備されている斥候と協力して積荷を奪うことになりそうだ。
こんなところで今日はおしまい。
明日はキャラバン襲撃かな?