サンガード砦を落とすことになった私たちはひたすら南へと向かう。
ぞっとするようなねずみ小屋を発見して、さらに南に進むと
ロリクステッドの村が見えてきた。
55日目、スタートです。
ロリクステッドで一泊した私たちは、早朝に出発。
天気は良くなく、あたりはかなり暗い。
近くにいた数十名の仲間とともに、ついに攻砦戦が幕を開けた。
帝国軍の見張りがラッパを吹いて敵の侵入を知らせる。
激戦。ただひたすらに激戦だった。
四方八方から飛んでくる矢やクロスボウに当たれば
ほぼ即死。
ぶっちゃけ20回くらい死にました。(敵がすごい巧みに配置されていてむしろ感心しました。)
砦を占拠した後はウルフリックへ報告にウィンドヘルムへと戻る。
正直めんどくさいので手紙で指令を出してほしいところでもある。
ホワイトランの馬車へと向かっているとへんなスポットを見つける。
すでに樹にはなにものかによって樹液を採るための口がつけられており、
どうもこの樹の樹液には体力を一時的に挙げる効果があるらしい。
トラちゃんなんかを相手にしながらウィンドヘルムへようやく到着。
報告は明日にして今日はさっさと宿で休みたい。
しかし、私たちが取ったはずの部屋には必死にイチモツをしごいている男の姿があった。
さすがのリディアもこの顔である。
私たちは疲れもあってか、しばしその場で呆然と立ち尽くしてしまった。
・・・。
疲れているのにあのおっさんのせいで私たちはムラムラしてしまった。
扉を閉めると、攻砦戦での勝利を噛み締めて互いに抱き合う。
翌朝ウルフリックへと報告。リーチの金や銀鉱山は貴重な資源として
スカイリムでも重要視されている。
ちなみに今度は「凍てつく大槌」という名になった。
この前は骨砕きだっけ。こういう名前をつけるのがこの国の人間たちは
大好きなようだ。
ちなみに今度はハイヤルマーチに手をつけるらしい。
野営地は私の自宅のすぐそばだったため、一旦自宅へと戻ることにした。
モーサルに馬車で向かう途中、めちゃくちゃ尿意を催していた私は
つくや否や家の影へと猛ダッシュ!
辺りを見回し、誰もいないことを確認、、、したはずだった。
ながい!いつになったら止まるのか。延々と流れ出るあれのせいで
ついに人が来てしまった。気まずい空気があたりを包み込む。
自宅へはその日のうちに到着。
正直、今は近接戦闘タイプの
裸族モードに位置するのですが、
だいぶ騎士っぽくなってきたということで、弓矢を使用しようと思います。
スキルには一切振らず、あくまで最初の一手として利用するつもりです。
砦での戦闘で遠距離攻撃がないのはさすがにちょっと違和感がありました。
ちなみに内戦干渉が終わったらすぐさま別モードへ切り替える予定になっています。
今度は魔法かな・・・。
収穫や装備の整理をしたところで今日はおしまい!
次回はハイヤルマーチでの活動が始まります。