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旅の記録2【56日目】スノーホーク砦での戦い
ハイヤルマーチの野営地へと着た私達。
ガルマルの話では、ドラゴンブリッジとロリクステッドを往復して機密文書を
運ぶ者がいるらしい。そこで、その文書を手に入れて偽文書を作成、
お届けにあがろうという作戦だ。
56日目スタートです。
自宅の馬車でドラゴンブリッジかロリクステッドのどちらかに向かうのだが
ドラゴンブリッジはファルクリースに近いため、賞金首の私は
衛兵との戦闘になる可能性がある。
ここではロリクステッドに向かうことに決めた。
へぇ・・・そうなの・・・。
彼の命が危険だと嘘をつくとあっさり配達人のことをしゃべる宿主。
しかしここで待っていても彼はくるとのことなのでのんびり仮眠をとりながら待つことにした。
朝方、彼を発見。
どうやら現在を朝飯を取っている様子。
テーブルにすわり、彼の様子を伺う。
よし、行ったな。
彼が宿を抜け出すのを見終えてから私たちもすぐに追う。
どの辺で殺すのがいいだろうか。
そんなことを思案しながら宿を出ると・・・。
えっ・・・。
サンガード砦を制圧したことでストームクローク兵がこの辺まで警備に来ているようだ。
大事な書類もそのままだし・・・私が見張っていて良かった。
書類を手に入れた私はまた、野営地まで戻らなければならない。
ホワイトランからモーサルに馬車で行っても距離的にはほとんど変わらないために
直接モーサルへと向かうことにした。
好物のマンモスチーズを拝借。
巨人のメスとの戦闘になったが特に問題もなかった。
モーサルでは、自宅で収集した子椅子キノコとモラタピネラ、
リバーベティ等を組み合わせて猛毒を作成する。
毒は重複するので何回も切りつければ体力のある敵もイチコロだ。
ガルマルが細工した書類を届けてこのミッションは完了。
いよいよまた砦の攻略が始まる。
スノーホーク砦の前で仲間たちに合流し、いざ戦いの火蓋は切って落とされた。
この砦はサンガードほど立体的ではないが、
弓兵が圧倒的に有利なつくりになっており、
弓で応戦しつつ、揺ぎ無き力で奴らを吹き飛ばす。
入り込んでしまいさえすればもうこちらのものだ。
上からの狙撃は構造上難しく、一気に近接攻撃で畳み掛けることができた。
これはおまけ。砦を制圧し終えると、
裸で逃げる帝国兵を発見。(どこかでレイプでもしてたのだろうか。)
私がこれを逃がすはずもない。
放たれた矢は・・・
まっすぐに・・・
やつのケツへと刺さった。
その後は自宅へと戻ってリディアと抱き合い、共に勝利の喜びを分かち合ったところで
今日はおしまい。
次回は、ウルフリックへと報告し、きっとまた砦攻略へと向かうことになるだろう。
