引き続き内政干渉を進めていきます。
新しい厨2ネームをいただいたところで、今度はハーフィンガルの野営地へと向かうことに。
ハーフィンガルといえばまさにソリチュードは目の前。決戦のときは近い。
ちなみに装備ももらったがなんという似合わなさ。。
すぐにもとの装備へと戻した。
野営地へと赴き、作戦会議。
今度の砦は海に面するフラーグスタート砦だ。
集合場所にて仲間と合流し、一気に突撃。
なるほど、今回の砦は近づくのが困難なタイプのようだ。
入り口の上にはクロスボウや弓を構えた兵士がわんさかいる。
揺ぎ無き力で敵を吹き飛ばし、仲間とともに内部へと入り込む。
内部にさえは入れてしまえばもろい砦だ。
壁の上にいる兵士を片っ端から始末して、中庭は仲間に任せる。
弓兵の援護さえなければストームクローク兵は単体でも強い。
弓兵を掃除し終えるころには中庭の制圧も終わっており
今回の砦はあっさりと攻略することができた。
すぐに野営地へと戻り、ガルマルへ報告。
ついにソリチュードでの決戦のときだ。
入り口でウルフリックと兵隊が待っているらしい。
ウルフリックの演説があり、感極まった兵士たちが一気に街の中へとなだれ込む。
激戦は必至だ。
街は火の海とかし、そこかしこから悲鳴や怒号が聞こえる。
しかし回りを見渡している暇はない。
バリケードを壊して進み、ドール城へと進軍していく。
次々と襲い繰る帝国兵をあらかた始末すると、私とガルマル、そしてウルフリックは
ドール城内へ。
それぞれ思うところはあったようだがテュリウス将軍の死で決着がついた。
感謝の印としてウルフリックからHPドレイン効果のあるデイドラ剣をもらう。
広場でウルフリックの演説が行われ、兵士たちはすぐに復興作業へ。
彼らはブルーパレスに向かうと言い、私はここで彼らと別れることになった。
ガルマルの残した最後の言葉が、深く私の心へと響く。
ウルフリックの戦いは、サルモールたちとの決着をつけるまで終わることはないのだろう。
家へと戻った私たちは、その日は体を休めるため一泊することにした。
長い間戦いにの渦中に身を置いたにもかかわらず、無事に事を済ませられた私たちは
安堵と幸福感に包まれ、眠りにつくまで互いに抱き合った。
結局賞金額は消されないようだが、ソリチュードの衛兵がストームクローク兵に代わったことで
衛兵に詰め寄られるようなことはもうなくなった。
これで再びソリチュードの中も自由に歩くことができるようになったわけだが、
本格的に自分の過去を探す前に、まずはホワイトランのあの樹のもとに向かおうと思う。
燃え上がるホワイトランの中で目にしたあの枯れた樹。
あの樹がずっと枯れているのには絶対何かあるはずだ。
戦いの爪あとをそこらじゅうに残してしまった
スカイリムへのせめてもの償いとして
街のシンボルともいえるあの樹を助けてやりたい。
こんなところで57日目はおしまい。
次回はホワイトランのあの樹を助けるクエストへと向かいます。