前回は魔法書を買いあさり、戦術を立てたが、
今回はまずスキルツリーの見直しをする。
一度ソルスセイムに言って片手剣、両手剣のスキルポイントを解除した私は
破壊、変質、回復にそれぞれポイントをふり、
スニークの無音の唱えも習得した。
ルーン系の罠魔法を無音で唱えられるのはかなりありがたい。
次に私は、霊体化のシャウト第3語を求めてウィンドヘルムの西にある洞窟を目指す。
すでに2語まで習得しているせいか、大体3語がどこにあるのか体が分かるのだ。
しかし、道中にリディアがトロールにレイプされてしまう。
私の火力はぜんぜん役に立たず、リディアをろくにサポートしてやることもできない。
非常に悔しく、歯がゆかった。
奇妙なことだが、どうにもこのスプリガンの体部分には付呪ができるようだった。
私はこれ幸いにと破壊呪文強化の付呪をかけておく。
途中で盗賊に襲われることもあったが、霊体化と時間停止のコンボで
無傷に勝利。時間停止はマギカコストがかなり高いが効果は覿面である。
寒さが強くなってきたので一旦宿屋へ。
いつもどおりに事を終わらせて北の洞窟へと向かう。
洞窟の入り口にはアルゴニアンと女がいた。
どうにも咲きにこの洞窟へ目をつけていたらしく、協力し、宝は分けようと提案される。
私の目的はシャウトだったので合意して中へと進入した。
中は蜘蛛やドラウグルの巣窟となっていたが、さすがに4人で進むとなると
かなり楽だった。
しかし、ドラウグルたちの親玉を倒したと思ったところで自体が急変。
いきなりビームジャが襲い掛かってきたのである。
当然こうなり、彼の持ち物にあった破壊魔法強化の指輪をありがたく装備させてもらった。
しかし、なんでこいつは2つも指輪を装備できているのだろう。
どうやらビームジャに関しては、親のほうが正しかったようだ。
私のほうはと言うと、無事に霊体化シャウトの第3語を習得し、
これで詠唱の長い魔法も安心である。
次に私はホワイトランへと戻り、ダニカに親木の樹液を私に行くことにする。
当然と言うかなんというか・・・。
ダニカは私の姿に大変驚いていたが、樹液を受け取って大変喜んでいた。
これであの樹も目を覚まして再び美しい姿を見せてくれることだろう。
しかし、その代償はかなりきつい。
早く元の姿に戻らなければ・・・。
そして今度向かうのはディープウッド要塞。
以前の暗殺者ギルドで得た情報、太古の暗殺者の遺体があるという場所だ。
内部はフォースウォーンであふれているらしく、魔術の修行をするにはまさにうってつけだろう。
ソリチュードまで馬車で移動した私は南下してストームクロークの野営地へ。
さすがに奇異の目を向けられはしたが、みんなすぐに私が凍てつく何たらの刃??だと
分かったようだ。さすがに内戦の功労者とも呼ばれればそれも当然か。
マーラの目の泉を経由してディープウッド要塞の入り口へとたどり着いた私たちは
早速見張りを掃除。リディアを前衛に、援護して制圧する。
内部に入った後も同様の戦法で進んでいくが、
さすがに多人数を相手にするとなると私の火力では援護しきれずにきつい。
野蛮人どもに取り囲まれ、
レイプされてしまった。野蛮人はほんと何でもありだ。
そしてついに中庭へと抜けた私たちは、
とんでもないのフォースウォーンたちを目にする。
戦略を練りはしたものの、次から次へと援軍が現れて
やっぱりこうなってしまった。
逃げたり体勢を立て直したりで
殲滅にずいぶん時間がかかってしまったがようやく内部へと侵入する。
無事太古の暗殺者を発見し装備を拝借。
3語目の時間停止シャウトも習得してホクホクな私は
親玉のハグレイブンと対峙。
しかし出た先は要塞の外部となっており高所である。
当然プッシュでこうなり、戦いはあっけなく決着がつくのであった。
今日はこんなところでおしまい。
次回は守護石での変更後に、ソルスセイムでの冒険が再び始まります。