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旅の記録2【72日目】ウィンターホールド周辺での修行１
スプリガンの呪いを解くために、大学周辺で修行をすることにした私達。
ウィンターホールドに馬車で戻ると、そこには吸血鬼たちをクロスボウで
穴だらけにした挙句、その上で腰を振る恐ろしい衛兵たちが居た。
72日目、スタートです。
近くの沈没船を見に行ったり、
近くの洞窟を探検したりする。
また、修行できそうな場所はないかと人々に聞いた際、
サールザル南西にファルメルたちの洞窟があるという話を聞いたため
そこへと向かうことにする。
あったのは洞窟というより穴。
ちゃんと出てこれるのだろか。
ちょっと心配にもなったが慎重に内部へと降りていくことにした。
途中で足を踏み外してやっぱり落下。
下が水で本当に良かった。
いずれにせよもう戻ることはできない。
腹をくくるしかないようだ。
内部は話のとおりファルメルたちの住処となっており
修行にはまさにうってつけだった。
しかし地上に帰りたいという思いとは裏腹に
道は下に下りていくばかりで上に上がる気配がまったくない。
大丈夫なのだろうか。
のんきに炎で燃やしていると、リディアが犯されてしまった。
そうか、確かにこの方法だとリディアの援護をしてあげることができない。
なかなか考え物だ。
結局洞窟は、ドゥーマーのエレベーターで上がって抜けることができた。
遺跡色が強くなってきてはいたからそんな気はしていたが、
これでようやく地上に出ることができる。
ついでに南のドラゴンを始末して氷結のシャウトをゲット。
破壊魔法の達人域まであと少しである。
こんなところで今日はおしまい。
(正直この格好は興奮しないので飽きてきた・・・本当に早くもとに戻りたい)
と思ったところで次回に続きます。
