既にサビョルンさんの悲劇はここまで届いていた様子。
話はすぐに例のシンボルの話になりましたが、それが何を示すのかはまだ不明との事でした。
しかし、羊皮紙にガジュル・レイ――ギルドが東帝都社に忍び込ませたスパイ、ガラム・エイの印が見つかったことから、
ソリチュードにいる彼の元へ話を聞きに行くことになります。
ギルドは、彼が取引にかかわっているのではないかと睨んでいるようです。
この日はベッドで休み、翌朝貯めておいた精液ポーションでエネルギーを補給してから出発します。
1本につき回復できるのは35ポイントのようで、結構少ないです。
ダイアログがでまくるのがちょっと嫌なので、手に入る本数と、
ポイントを相対的に設定できる様になればなぁとおもいました。
と、言うわけでソリチュードへ向かうことになったのですが、レベルも上がっていたので
一旦ウィンターホールドへと向かい、幻惑魔法を訓練してもらうことにしました。
馬車で直接向かいたいので、近くの砦へと向かい、賊退治ついでにすっきりしておきます。
そんな風に息巻いて向かったのは良かったのですが、即効で返り討ちにあい、
散々回されてしまいました。さすがの私も連続で相手をしすぎてちょっとふらふら・・・
でもまぁ、彼らは死ぬまで絞らせてくれたのでエネルギーと性欲はかなりいい感じでした。
ついでに砦の中も制覇しましたp(^ワ^q
建物の中は外と違って寒くないから好きです。
馬車に乗ってウィンターホールドへ。
こんな中で変身してしまったらまず凍死だろうなぁ・・・
DIMVISIONという見つかりにくくする魔法と、スケープゴートという
自分よりレベルの低い相手にかけると、その相手は周りの人間から狙われるようになる魔法を
購入し、幻惑魔法も訓練してもらいました。まだレベルが低いだけに、料金もかなりお得^^
また、一旦お気に入りに登録する魔法も見直しを行いました。
PhamtomImageはレベルが低すぎて全く機能していないためパラライズに変更。
StoneCurseは足止めができるものの(かけた相手が復帰した際にどこかへ消失したり)自分も
手出しができなくなってしまうためスケープゴートに変更しました。
パラライズは強いですが秒数は短いし、複数を相手にする際にはさすがにほしいので
採用しています。
寝起きでうっかり変身してしまわないように、すっきりしてから睡眠します。
強制変身を避けるためとは言っても、結局はこうしてオナニーが習慣化してしまっているところに
サキュバスらしさを感じてしまいました・・・。
翌朝、私は大学を出発してソリチュードを目指します。
さすがに今サキュバスに変身するとどう考えても凍死するのでこのまま向かいます^^;
ブラッドドラゴンぐらいなら拳でも楽勝!
でも後から来たレジェンドドラゴンには瞬殺されました。
今回もリディアちゃんに余計な心配をかけないために家は迂回して進みます。
ついでに南にいる死霊術師を絞っていこうっと。
正確にはフルボッコにされて、絞らせられたが正しいけど・・・とりあえず吸精できたのでいいかな。うん・・・。
ソリチュードについたら早速ガラムエイのもとへと向かいます。
なかなかのしらばっくれっぷり。やっぱりアルゴニアンはこうでないとね!
ネタが上がっている私は余裕綽々です。
ガジュルレイの名前を出した途端にこの取り乱しよう。
結構面白いです。
結局、彼は吐いたのはメルセルフレイに恨みを持つ女の人と取引をした、ということだけでした。
彼はこれが全てだというと、そそくさと宿屋を出て行ってしまいました。
もちろん追わない手はありません。
私はこっそりと彼の後をつけます。
彼は東帝都社の倉庫の中へと入っていきました。
鍵をピッキングして私も中へと入ります。
倉庫の中はとても薄暗く、ちょっと神秘的な感じです。
輸送品を悪くしない為なのかなぁ?
早速変身して中を進んでいきましょう。
東帝都社なだけあって見張りはかなり強め。
当然催眠なんて聞くわけもないので魔法をがんがん使って搾り取りながら進みます。
ガラムエイの姿を見失ったのであたりを探し回ったところ、非常に分かりづらい場所にドアがありました。
いよいよ化けの皮をはがせそうです。
ドアの先は洞窟へと繋がっており、中には東帝都社のガードではなく賊たちがうようよいました。
同様に搾り取りながら進んで行きます。
そんなことをしているうちにまたサキュバスランクが上がり、「LesserSuccubus」になりました。
今回は使える破壊魔法は増えず、当たった相手を催眠状態にする弓矢を召喚できる魔法などが
追加されていました。
しかし当てれば必ず催眠にかかるわけではなく、幻惑か召喚のレベル依存っぽいです。
両方ともレベルが低いのであまり活用はできなさそう・・・。
最近あまりゾンビたちを召喚していないのでこの弓矢と一旦置き換えてみることにしました。
早く幻惑スキルレベルを上げたいなぁ~。
洞窟の最深部で賊たちを倒し、ついにガラムエイを追い詰めます。
なんだか開き直っちゃってる・・・
さすがに観念したのかしゃべるしゃべる。
まとめるとこんな感じでした。
女の名前はカーリアといい、先代の盗賊ギルドのマスター、ガルスの殺害にかかわっていたそうです。
彼女はメルセルも狙っているらしく、終わりが始まった場所に向かうといっていなくなってしまった、とのことでした。
ギルドマスターの殺害者かぁ・・・。経緯はともかく、なんだかすごい話になってきました。
話はそれで終わりましたが、散々手間をかけさせられて、ただで許す私ではありません。
こってり彼を絞って()からこの洞窟を後にします。
ちなみにガラムエイからは900近くの精エネルギーを得ることができました。
(その辺の山賊は高いほうでも600くらい)
ものすごい精力です・・・。アルゴニアンはみんなそうなのかしら・・・。
ちなみにこの洞窟はソリチュード北のホーカー洞窟と繋がっていました。
日も暮れてるし、さっさと戻ろうっと。
しかし、さすがは
スカイリム北部。日も暮れているだけにあっという間に体温を奪われそうになった私は
元の姿に戻って制服を着るか、どこかで体を温めるかの決断を迫られることになります(^ワ^;
近くに灯台が見えたのでそこで温まろうかな・・・。
でも灯台守がいるかもしれないし一般人には手を出したくないなぁ。
そんなことを考えながら結局灯台を通り過ぎて進んでいると、停泊している一隻の船を発見。
どうやら海賊船のようです。
エネルギーは十分だけど、予備のためにビン保存もしておきたかった私は
これ幸いとこの船を襲うことにしました。
外の見張りは二人いたので一人を殺してもう一人は絞り切りました。
中へ潜入、したのはいいのですが・・・
寒さで弱っていた私は彼らの猛攻をさばききれずに組み伏せられてレイプされてしまいました。
それでも、なんとか搾り取り、ビン保存することに成功した私。
なんと38本(!)も手に入れることができました。すごいお腹がたぷたぷになりそう・・・。
後は船内を物色して休息を取り、翌朝人間の姿に戻ってから制服を着たところで今日はおしまい!
次回はガラムエイの件を報告するために一旦リフテンまで戻ります!