中ではいきなり幽霊(と言っては失礼か^^;)に遭遇してビックリ!
しかし話を聞いてみるとなんだか聞いたことがあるような感じ・・・。
なんと彼はあのガルスさんでした!
ガルスさんは私が不壊のピックを持っていることに大変驚き、
私は返上をお願いされました。
不壊のピックが持ち出されたことで、エボンメア(ノクターナルがこの地に影響を与えるための通路のようなもの)が
閉じてしまい困っているとのことでした。
まぁこの辺の大体の話は既にカーリアさんから聞いていたので割愛します。
奥へと進んでいくとこんな場所が。
詩人大学にあった教壇?見たいなものがあります。
そういえばカーリアさん、奥に行くためにはノクターナルをあがめるカルト集団が作った道を
行かなければいけないっていってたなぁ。
じゃあこれはそのカルト集団で使われていたものなのかもしれません。
奥へ進むとなんだかまたすごい感じの場所に出ました。
よく分からないので注意しながら進んでいるとあちちちち!!!!
光の当たった場所に入った瞬間体中が焼けすごいダメージを負ってしまいます。
原理はよくわかりませんがなんて怖い仕掛け・・・。
光の当たるところに出るなということなのでしょうね。
慎重に慎重に影の部分だけを歩いていきます。
今度はこんな仕掛け。
答えは「両方のたいまつの横にある鎖を引いて真っ暗にする。」でした。
しかし、その先にあったのは・・・
こーんなそこの深い井戸。
なんか底には骸骨があるんですけど!
でもまぁ翼があるし、何とかなるか!
決意した私は井戸の中へダイブ!
別に底にも何かあるわけでも無し。
しかもこの骸骨さんは同様に飛び込み、誰も助けが来ずに餓死してしまった模様・・・
うーん・・・上に戻るかぁ。そう思って翼を広げたその時でした。
突然ぽっけの中のピックが震えだし、私は井戸の底に現れた闇へ引きずりこまれてしまいました。
こ・・・ここは・・・?
あたりを見渡すと、地面に鍵穴がついた場所を見つけました。
これはもしやと思い、私はピックをそこへ差し込みます。
差し込んだその瞬間、地面が盛り上がりノクータナルが姿をあらわしました。
その場所からいろいろな場所に紫の道が伸び、エボンメアが再び開かれたことが分かります。
いっていることがよくわからないけど・・・これはほめてくれているのかな?
ノクターナルはよく分からないことを何回か言うとそのまま消えてしまいました。
まぁ要するにピックを返してエボンメアが再び開いたからオッケーと言うことかな?
エボンメアが開いたことで、墓所の入り口からここまで来ることができるようになり
カーリアさんがやってきました。
彼女は早速この場所で得られる力について教えてくれます。
また、メルセルとのケリが全てついたことで彼女は再び盗賊ギルドに戻ることができたようです。
もう頭の中は盗む獲物たちでいっぱいの様子。根っからの盗賊なんですね。
また、入り口からガルスさんも登場。彼はカーリアさんと会話を交わし、
私達にお礼を言って旅立っていきました。
彼の魂はエバーグロームと呼ばれる場所と一体化して影となり、
エボンメアを通じて今後も私達を助けてくれるそうです。
なるほど、そういう仕組みだったのですね。
ちなみにパワーは効果範囲内にいる生物を錯乱させると言うものを選びました。
体力吸収はたったの100だし、透明化は2分と長いけど透明化の薬は大量に持ってるしで
一番使い安そうなこの能力にしました。
目的を全て果たした私は、墓所を後にしてブリニョルフさんの待つリフテンへと向かいます。
アミュレットの場所、分かるといいなぁ・・・。
歩いていくにはちょっと遠いのでファルクリース近くのレイクビュー邸により、自家用馬車で
リフテンを目指すことにしました。
少し進んだところで日が暮れてきたので今日はこの場所で一泊することに。
やっぱり南の方は綺麗な場所が多いなぁ。
北は雪ばっかりで寒いし、私はこっちの方が好き!
こうして催眠にかけたハンターさんの肉棒をしゃぶっていても寒くないもんね~
私のフェラもすっかり手馴れたものでジュポジュポ吸ってハンターさんを逝かせました。(誤字にあらず)
エネルギーも補充できて、満足した私はすっかりご機嫌・・・だったのですが、
自宅の近くで人間の姿に戻って制服を着たまさにその時、とんでもない事件が起こってしまいました。
なんと、サキュバスから人間に戻るその様子を近くのフィッシャーマンに目撃されてしまったのです。
おびえた様子でこちらに襲い掛かってきます。
私・・・どうすれば・・・。
どんなに制止しても武器を収める様子がなかったので私は仕方なく
彼に素手で応対し、膝をつかせました。
でも・・・でも・・・!!
彼をこのまま見逃すわけにはいかないのです。
このまま彼を見逃せば、おそらく彼は口外するでしょう。
そんなことになれば、当然捜査の手が入るし、この制服は
スカイリムでは珍しいみたいだから
すぐに私だと分かってしまうに決まってるじゃない!
恐怖と動揺そして後悔、それらの感情が私の胸を覆い尽くしたとき、
頭の中でささやくような声が聞こえます。
「なら、犯して殺しちゃえばいいじゃない」
その言葉の意味を理解した瞬間、私は自分の心がどこかへ沈んでいくのを感じ・・・
完全に理性を失ってしまいました。
躊躇なく服を脱ぎ捨てた私は、男にまたがって肉棒に腰を落とすと
夢中で腰を振り出します。
男のうめき声、私の嬌声、肉同士が激しくぶつかる音、そして蜜壷がぐちゃぐちゃとかき混ぜられる音が
当たり一帯に広がり、人間の姿にもかかわらず、
私はサキュバスの肉体に劣るとも勝らない程の強烈な快感に襲われました。
やがて私は全身をガクガクと痙攣させて派手にオルガズムを迎えてしまいます。
まるで獣のようなうめき声を上げ、私は果ててしまいました。
まさか人間のときにまでこんなことをしてしまうなんて・・・
私は目の前に横たわる死体に、後ずさりをしながら
ごめんなさい、ごめんなさいとつぶやきます。
いつのまにか、思っていた以上に私の体はサキュバス化が進んでしまっていたらしく
人間の姿であろうと、自我をしっかり保たなければたちまちサキュバス化してしまうことがよく分かりました・・・。
完全にサキュバスへと変わってしまう前になんとしてもアミュレットを見つけ、
元の体に戻らなければなりません。
私は頭の中で渦巻く恐怖や不安を振り払い、先へと進みます。
しかもおうちはサーベルキャットに襲撃されており、被害はチキンが2・・・。
今日は厄日なのかもしれない・・・
そんな事を思いながらリフテン行きの馬車へと乗り込んだところで今日はおしまい。
次回はリフテンへと向かい、元の体に戻るための方法を探ります。