すぐにそれは違法だろうと指摘をしてやると案の定、襲いかかってきたので
あの世へと送ってやる。
これで私の持つスクーマは40近くにもなったわけだが、
なぜこんなものを大量に持っているのかはさっぱり分からない。
今私の体が中毒ではないだけましだろう。
いずれ記憶が戻ったら明らかになるかもしれないと思い、先に進むことにした。
ホワイトランへと到着すると運び屋が私の方へと駆け寄ってくる。
渡された手紙の内容は、ハーンの遺言のよる遺産相続の証書であった。
ハーンってあの吸血鬼のハーンか?
あいつは私が殺したのだが・・・。
しかしよく考えても見るとファルクリースの従士になるために
人助けを強要され、あの工場で薪割りをしたことがあったような気がする。。
だからといって相棒ではなく私の方に来るのもなんだか変な話だなと思った。
アイテム整理を終えるとそのまま馬車でモーサルへと向かう。
余談ですが水晶系装備の透明度を上げるmodを入れてみました。
かなり綺麗になってびっくりです。
こういう原始的なプレイに水晶ってとても相性がいいと思うの!!
モーサルに到着すると、すぐに宿屋へと向かってルーブクを始末した。
麻痺毒によって食事中の姿そのままで息絶えた死体を背に
私は宿屋を後にする。
後はソリチュードの馬車で聖域へと戻ればおしまいだ。
モーサルからソリチュードに向かう途中、
私は偶然古びた墓地を発見する。
過去に何かあったのか、何だかこの墓地に
行く予定があったような気がしたので気晴らしに入ってみることに決めた。
内部では死霊術師達とドラウグルとの激しい戦闘が行われており
私は漁夫の利を決め込むことにした。
したのだが。。。
血気盛んなラッヤはまるで私の静止を聞かずに
突撃してシャウトや範囲魔法に巻き込まれて
死霊術師と一緒にレイプされてしまった。
私も急いで救出に向かうがやっぱり巻き込まれて
後追いレイプをされるハメになってしまった。。
奥へと進むと立体的な構造をした開けた場所へと出る。
空中通路的なのが崩れた場所では、
旋風の疾走シャウトを使ってさっさと宝を回収した。
下の方にはシャウトの石碑と滝が流れる綺麗な場所があったので
体を洗うことにする。そのうち石鹸も作りたいな・・・。
空中通路に続いて今度は本格的にシャウトを駆使する仕掛けがあった。
檻が締まる前に疾走するだけの他愛ないものだったので
さっさと駆け抜けてしまう。
圧力床や蜘蛛女なんかもいたがさっさと始末して先へと進む。
おそらく最深部であろう場所では豪華な仕掛けが待っており、
わりと胸をときめかしたりもしたが同時に尿意に気付いたりもしたわけで
複雑な思いをしながら排泄をする。
物々しい台座に置かれていたのは何者かからの手紙のみ。
どうやら先取りされたようだ。
リバーウッドでコイツには会えるようだが
私の過去にも関係しているのかが少し気になる。
外に出ると既に日が暮れていたのでこの日は近くのキャンプで過ごし
明日、ソリチュードの馬車へと向かうことにした。
今日はこんなところでおしまい。
次回は聖域へと任務の報告に向かう。