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旅の記録2【37日目】聖域~イヴァルステッド~リフテン~鑑定~聖域

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私はアマウンドモティエールから受け取ったペンダントを鑑定するべく、ひとまずイヴァルステッドへと向かう。

37日目、スタートです。
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聖域を出発した私達はヘルゲンを抜けて山越えをし、イヴァルステッドへとたどり着く。
この道ももう何度も通った道だ。この村から山を登っていくと
ハイフロスガーという建物にたどり着く。ついこの前入手した角笛だが、
どうも私が記憶を失う前にとってくるように依頼されていたものらしい。
正直どうでもよかったが、スカイリム位置の山の上から見渡す景色は格別だという話も
聞いていたので、同時にこなしてしまおうという寸法だ。


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山の途中ではトロールたちに出くわす。
このトロールはよかったのだが、この後に出てくるガーティアン級にはひどい目に合わされてしまった。


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2発で沈むラッヤと1発で沈む私・・・。


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トロールは息を荒くしながらあたしを持ち上げると抱え込んでその太いいちもつを
私のあそこへとあてがい一気にねじ込む。
彼専用のオナホと化してしまった私は、抜け出るまでの間に何度もイカされおなかの中を
パンパンにされてしまったのであった・・・。


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憎しみをこめて奴を叩き潰すがこころなしか死体も満足げな雰囲気を放っていた。
なんともシュールだ。


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幸い天気にも恵まれてハイフロスガーへと到着した私たちは、アンゲールという人物をはじめとした老人集団に
取り囲まれる。

例の角笛を渡すと、私をドラゴンボーン?として認め揺ぎ無き力というシャウトの最後の言葉を教えてくれた。
なるほど、この不思議なシャウトという力は石碑のほかにもこの人たちから教わることができたのか。
中途半端に覚えていた揺ぎ無き力の疑問も、ようやくここで払拭することができた。

彼らから初めてここを訪れたときの私の様子や、ドラゴンボーンに関する知識を受ける。
彼らは私の格好や言葉遣い、そして振る舞いの変化にかなり驚いていたようだった。
あのみょうちくりんな服はどうした、とか銃という武器は使っていないのか、とか
フォースウォーンの仲間にでもなったのか、といった質問を投げられる。

仲間になった??私はあの要塞に住むフォースウォーンの生まれではないのか?
たしかに私はブレトンではなくノルドのようではあるが・・・。

初対面だったころの私も、彼らにそれほど詳しい身辺の話は控えていたようで、
決定的な情報を得ることは残念ながら適わなかった。

しかし彼らの話によると、依然私が訪れたときはリディアという私兵を連れていたらしい。
ずいぶん仲がよかったとのことで、彼女を探せば昔の私の手がかりがつかめるかもしれない。

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貴重な情報を得てこの先の重要な指針を得ることのできた私は、
彼らから祝福?という名の竜の言葉攻めを受けてハイフロスガーを旅立つ。
あの言葉攻めは地味にクラクラした。何の意味があるのかはわからない・・・。


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以前も見たのかもしれないが、ハイフロスガーからの景色は絶景だ。
このまま山を下ってリフテンへと向かおうかとも思ったが、よく地図を見てみると
ここから山を荒下りしてホワイトランの馬車にてリフテンへと向かったほうが安易であることがわかった。
慎重に山を下って馬車でリフテンへと移動する。


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リフテンの宿屋で一泊して早朝にトイレへと抜け出すと、ラッヤがベッドで
自分を慰めているところを目撃してしまった。

ハイフロスガーまでの道のりで起きた、トロールとの一軒のせいですっかり溜まってしまっていたようだった。
なんだか私まで変な気分になってきたため、私も参戦してこの日はすぐに出発。


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リフテンのスラムともいえる地下道を突き進んでいく。
途中ではやはり人が住んでいるかのような生々しい住処が多数見受けられ、
戦闘の回避が不可能であることを物語っていた。


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素手で殴りかかってくる哀れな男を処刑し、反射の装備をゲット。
しかし10%やそこらを反射しても正直どうしようもない。
生々しい処刑場のような場所を通り過ぎて、さらに先へと進む。


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ラットウェイ。地下貯水池のふもとに、その酒場はあった。


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酒場の連中はどいつも愛想の悪いゴロツキのような奴らだったが
私はどうにかデルビンマロリーというその男を見つけ出す。

彼の話によると、やはりこのペンダントの持ち主、アマウンドモティエールはただならぬ人物のようであった。
地位には詳しくないが、かなり上の人物であるのは間違いないらしい。

彼に買い取ってくれるかと持ちかけると、かなり驚きつつも快諾してくれた。
彼から買取の証明書を預かり、ラットウェイを後にする。
いつの時代も結局致命的な裏切りをするのは身内の者という法則は変わらないらしい。


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聖域へと帰還し、アストリッドにその証明書を渡すと早速彼女の計画を聞かせてくれた。
ターゲットは花嫁・・・。素敵な結婚式になりそうだ。


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もちろんただ悪戯に花嫁を殺すのではない。彼女からことの背景や、暗殺による影響の説明を受ける。

要するにその結婚式は、帝国とストームクロークとの和平の象徴であるという。
その結婚式が台無しにされたとなれば、じきじきに皇帝が赴いて、対処をせざるを得なくなるだろうとの
ことであり、そこで我々の登場というわけだ。


高鳴る胸を押さえて今日はこんなところでおしまい。

次回はいよいよ花嫁の暗殺任務が始まる・・・。

---
そうそう、次回からHDT乳ゆれを揺れやすい設定へと変更します。
どんな感じになるのかまだ調整は終わってはいませんが、SEXシーンでの乳ゆれは必要不可欠ですからね・・・。
ゆれやすい設定を探して調整したいと思います。

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プロフィール

Mieko

Author:Mieko
シロディール女学園の生徒。
旅行中にスカイリムの国境を
越えようとしたところで
帝国軍に捕まり彼女の長い旅が
始まります。

詳しい設定や各モードの説明は
「はじめに」のカテゴリより
ご覧いただけます。

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