今となっては定番のヘルゲン抜けリバーウッド経由、ホワイトラン馬車行きの道を進んでいく。
途中では、ストームクローク兵と推奨装備に身を包んだサルモール兵の戦闘があった。
あわよくばサルモールのしたいから推奨装備でも取れればと思ったが、ストームクローク兵が
皆殺しにされて終わってしまった。旗から見ていても力の差は歴然である。
リバーウッドで一泊をすごし、ホワイトランの馬車へ。
しかしソリチュードでついたころにはもう夜・・・。
私達は宿屋へと泊まり、明日の暗殺に備えた。
翌朝、私たちは結婚式が執り行われる聖堂へと向かう。
ペニトゥスオクラトゥスとかいう変な名前のエリート兵らしきものたちもいる。
こいつらの群れと戦う羽目になるのだけは避けなければならない。
結婚式に集まったものたちの話に耳を傾けていると、やれやれ、和平のための結婚式だというのに
こいつらはまったくその気がないようだ。
それに比べて人一倍幸せそうにたたずむヴィクトリア。
こいつは殺し概がありそうだ。
暗殺ポイントを探していると、奇妙な弓を見つける。
毒までご丁寧に用意してあるところを見ると、仲間が置いてくれたのかもしれない。
しかし、公演中に飾り石の落下で殺すと決めていた私には無縁の長物であった。
目的のポイントへとつくと私は身を潜める。
数分もたたないうちにヴィクトリアの演説が、そして壮絶な結婚式が幕を開けた。
私は力をこめて飾り石を押すと、もろくもそれは割れるような音とともに傾き、
そのままヴィクトリアを押しつぶした。来客席から悲鳴と怒号が聞こえる。
すぐに私は彼女から記念としてドレスや指輪をもらい受け、その場を脱出する。
ヴィザラも駆けつけてくれたおかげでスムーズに逃げきることができた。
その後は馬車でファルクリースまでたどり着いた私達は花嫁殺しの興奮も冷めないまま
ベッドの上で体を重ね合う。
歓喜と興奮は収まることを知らず、一晩中私とラッヤ何度も絶頂し愛し合ったのであった。
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余談ですが今回より、胸のゆれ度を変更しました。
LLの擦れにあげられていたボインxmlを入れただけですが、かなりいい感じにゆれています。
イヤリングも一緒にゆれているのがなんかエロティックですね。
熱も冷め、疲れを癒した私達は翌朝に聖域へと帰還する。
衣装はもちろんこれだ。
アストリッドは予想以上に興奮しており、任務成功の喜びを分かち合った。
彼女からは古代の暗殺者を召還するパワーをもらい受け、次の計画の策を練る。
今日はこんなところか。次回はガイアスマロというエリート坊ちゃんを殺す。