花嫁を暗殺して皇帝を
スカイリムの地へと呼び寄せることに成功した私達は
今度は警備への対策を練る。
作戦は、マロ指揮官の息子であるガイアスを殺して暗殺者へと仕立て上げ、
マロ指揮官の精神を骨抜きにしてやろうというものだ。
39日目、スタートです。
今回のターゲットはドラゴンブリッジにいるため、まずはホワイトランの馬車へと急ぐ。
途中では同士討ちをして全滅した帝国軍兵とストームクローク兵の中でたたずむハイエナとの戦闘になった。
慣れない重装備なんかを着ているためか、奴の動きはトロくて全く話にならない。
そのバターも切れなさそうな攻撃をたいまつで弾くと、さっさと始末してしまった。
リバーウッドでは、体が汚れてきていたので水浴びをし、思い出したように
ポッドで石鹸を作成した。石鹸を使うことで特殊な効果を得たり、より綺麗に洗うことが出来るのだ。
馬車へと到着した私達はそのままソリチュードへ。
当然、日が暮れていたのでテントを張って日があけるまで体を休める。
ドラゴンブリッジへと到着。
肝心のドラゴンブリッジはいつ見ても迫力がある。
今回のターゲット・・・ガイアスが各砦を訪問するスケジュール表を盗むため、
詰め所まで向かうと、マロ親子が話をしているのが見えた。
彼らが立ち去るのを見届けてから詰め所内へ。
迷い込んだフリをしながらさらりと計画書を盗むと、内容を見て計画を練る。
彼はまずソリチュードへと向かうようだ。
彼の死体の発見を早期にするためにも暗殺は砦の中で行いたい。
彼を尾行してソリチュードまで向かう。
城に入られると人目を避けることがこんなんになるため、この通路内でカタをつけることに決めた。
無事彼を暗殺した私は、暗殺の計画書を彼の遺体にしこんで犯人に仕立て上げる。
自分の息子が皇帝の暗殺を企てていることを知ればマロ指揮官も気が気ではなくなるはずだ。
任務を終えた私達は馬車でファルクリースまで戻ると宿で一泊する。
しかし、発情していたラッヤが一人でオナニーを始めてしまったために
私までムラムラする羽目になってしまった。我慢が出来なくなった私はちょうど通りかかった吟遊詩人を
誘惑してベッドへと誘い込む。
セックスは従士とだけ。と決めていた私ではだったがこうなるともう止められない。
こうして39日目は幕を閉じるのであった。