カーススパイアーでの死闘を切り抜けた私たちはようやくマルカルスへと到着した。
ここでの目的はターゲットとなる美食家の情報を握る「アントンヴィレッジ」という
人物からの聞き出しと殺害である。
43日目、スタートです。
美食家に関する情報提供を頑なに拒むアントンヴィレッジ。
しかし、我々が闇の一党だと言う事を告げるとあっさりと白状したのはちょっと面白かった。
後はこいつの始末だけだが、こいつの手伝いなのかなんなのか男1女1が邪魔でなかなか殺すことが出来ない。
仕方がないので砦の中を散歩して戻ってくると、あの男女は仲がよかったのか
隣の部屋で子作りをしていたため、さっさとアントンだけ始末して砦を脱出した。
その後は前々回でようやく手に入れた麻痺の付呪を解除して、
見た目のよさそうなナイフを作成、付呪してみた。
やはり麻痺は確定ではなく、一定確率で起こるという効果のようだ。
アントンいわく、美食家の正体はオークであり、ウィンドヘルム西に位置するナイトゲートと呼ばれる
宿屋に滞在しているとのことだった。
早速馬車でウィンドヘルムへと向かって、街道沿いに西へと進むと
すぐに目的の建物が姿を現す。
どのように暗殺をしようかと思案しながら歩いていると、
のんきにも美食家は泉の桟橋の上で一人たたずんでいた。
周りに人目がないことを確認してから、気配を消して近づいて
対象の首をかき切る。
残った死体は、身包みをはがしてからそのまま泉へ蹴り入れて依頼は完了。
さっさと聖域へ戻ろう。
帰り際にはお気に入りの靴が汚れたという理由でこのトチを焼き払うとかいっている頭のおかしい女に出会う。
付き添いの男もあきれ果てていたが、いったい何を考えているのやら。
早くも先ほど作ったものより好みなデザインのナイフを作ったため、こちらにも麻痺の付呪をして
正式にメイン装備へと登録する。
フェスタスに美食家暗殺を報告し、アストリッドから次の計画を聞く。
いよいよ大詰め。美食家に成りすましてソリチュードのドール城で開かれる晩餐会に参加するというものだ。
もちろんこの晩餐会には皇帝が参加し、作成する料理にジャリンの根と呼ばれるものを混ぜることで
暗殺を試みる。
ホワイトランの馬車に向かうためにいつもの道を進んでいると、襲われている女が・・・
ヘルゲンでは新しく住み着いている山賊の背中をバキ折り!!
へとへとになってソリチュードの宿屋に着いた私たちを出迎えてくれたのは
おっさんのオナニーショー。。もう怒る気にもならない。
その後はショーのおかげで妙にたまってしまった分を放出して今日はおしまい。
次回はいよいよ皇帝暗殺です。