高台へ向かう道中では、炎の騎士3対と立て続けに戦うことになったが、
時間停止と、ヘイルストライクのコンボが強力だった。
ヘイルストライクは高威力の雹を上空から降らせる達人破壊魔法である。
高台へと到着。ふもとでは、炎にやられた馬車がまだ燻っていた。
ドラゴン戦に備えて、改めてシャウトやホットキーを見直す。
結局シャウトは時間減速が安定するのでこれに変更。
(スプリガンモードはサイクロン限定という決まりでしたが、
魔術探求編なのでOKとします。)
まずは月のサークルを敷いてからライトニングストームで先手攻撃。
降りてきたら時間減速で攻撃をかわしながらヘイルストライクで串刺しにする。
全弾当てるのが難しいと思っていたこの呪文だが、
ドラゴン相手なら難しくはないため、かなり効果的だった。
カフォなんとかの牙で心臓のスケールを切り出して目的は完了。
後はトルフディルに届けるだけだ。
大学へ戻る前に家へと戻って装備の検討を行う。
作るのがちょっと難しいが、この特殊な付呪がしてあるローブを作成して
着替えることにした。
付呪スキルはパークを取っていないので、
自分で付呪したところでたかが知れている。
このような最初から付呪が施されている装備は、
強力な効果が多いので、かなり便利だ。
グランドの魂石はあるが、グレーターの魂石はなかったので
ウィンドヘルムへいって石を購入して、ようやく作成することができた。
その後は大学へと戻り、トルフディルに心臓のスケールを渡して任務は完了。
早速、成果である変性の達人魔法を売ってもらった。
お金がとにかくないので、とりあえずこのひとつを購入。
時間停止の上位版で、対象を停止させた後に時間の渦が巻き起こり、
周りの敵もとめることができる。範囲版といいたいところだが、
対象に当ててから渦が発生するため外すと何も起こらないのが困りどころ。
達人魔法のコストを下げるパークを取るまではなかなかマギカ管理が大変そうだが
いよいよ大魔術師らしくなってきた。
次にファラルダの元へ向かい、この呪文を購入する。
2つの魔法を記憶させて、トリガーとなる魔法が詠唱されたら
もうひとつのほうも自動詠唱されるという呪文だ。
今は15%の確立で記憶させた呪文が自動詠唱される呪文を
つかっているが、これと両用することはできないので
これからはこっちを使うようにする。
12秒のクールタイムはあるものの、確実に2発目が自動詠唱されるというのはかなりの効果。
こんな感じでエレクトロキュート(敵を痙攣させて動けなくする+大ダメージ)と
ヘルブレス(爆発する火の玉を3連続で打ち出す)を組み合わせれば
動けなくなった敵にさらに追い討ちをかけることができる。
自動詠唱する呪文をクライオブラスト(詠唱がかなり長いが超威力+超吹き飛ばし)にすれば
長い詠唱時間も必要なくぶっ放すことができる。
もちろんクライオブラストは自分にもダメージ+吹っ飛び効果が適用されるので
近くの敵に誤って詠唱されたときのことを考えるととてもこの組み合わせはできない・・・。
しかし、何とかして運用したいと思うほどに、とにかくこの魔法は強力だ。
さて、これで変性の達人魔法も購入することができるようになったのだが、
とにかく今はお金が足りない。
記憶を取り戻すためにも、どんどん変性の達人魔法を覚えて研究しなければいけないのは必至のため、
ドーンガードに加入して襲撃のうっとおしい吸血鬼たちをたおしつつ金策をしていくことにする。
そんなところで今日はおしまい。
次回からは、ドーンガードに加入して吸血鬼退治が始まります。