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旅の記録2【78日目】リディアとの別れ~ドーンガード志願~ディムホロウ墓地

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ようやく破壊と変性の達人魔法を学び始めた私は、
非常に高価な魔法書を揃え、魔術を探求するために
ドーンガードへと志願する。

吸血鬼は魔術に長けたものが多く、
きっと探求の手助けになるはずだ。

そして今回、私はリディアと別れた。
うすうす感づいてはいたのが、彼女は吸血鬼が大の苦手らしい。
時々戦うくらいならなんとか我慢なるとのことだが
さすがに連戦となると限界らしい。

仕方がないので彼女とは一旦別れ、自宅の管理や情報の収集に努めてもらうことになった
一人旅はちょっとさびしいな・・・。
そう思いながら私はリフテンの南東に位置するドーンガード砦へと向かうのであった。

78日目、スタートです!

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聞いた話どおりにドーンガードへの抜け道をくぐると、
私と同じように志願する男に出会った。

彼は臆病な面もあるが、吸血鬼に立ち向かうのだという。

走りながらそんな話をしていると、ドーンガード砦が見えてきた。
かなりの大きさだ。

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中に入り、無事にドーンガードの一員となった私は、
最近吸血鬼たちが熱心に探索しているというディムホロゥ墓地へと向かうことになった。

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臆病な彼はというと、話し方を正された後は
イスランがコーチのもと、熱心にクロスボウの練習に励んでした。

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必要なものはもっていっていいといわれたのでとりでの中を探索するが、
奇妙な仕掛けもそうだが、なによりベッドロールの近くにあの本が多い・・・。
ちょっと心配になってきた。

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ディムホロウへは自宅から向かうことにして、私はスニークアタックの魔法威力を上げるパークを
とるために、マルカルスへと向かうことにする。
このパークなくしては、スニークアタックもほとんど意味がない。
もっと早く取るべきだったかな・・。

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マルカルスのトレーナーからコツをいくつか学んだ私は自宅へと戻ることにする。
ちなみに今はお金が不足しているのでスニークスキルは60まであげることができなかった。
世の中何をするにも金、金、金である。金は命よりも重い・・・!

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そろそろ自宅前の墓地に新しいネクロマンサーが住み着いているころかな?
そんなことを思いながらモーサルから北上していると本当に居た。

しかも、時間停止を当て損なって生ける屍にぼこぼこにされた私は
地面に押し倒されてたっぷりと種付けをされてしまった・・・。

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自宅で準備を終えた私は、南東へと進んでいく。
途中では、ネクロマンサー同士の紛争や、複数のモンスターに襲われることもあったが
時間停止と達人魔法でどうということもない。時間停止がしっかりあたれば
まさに無双の所業である。

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さらに進むと焼け落ちた家があった。
ドーンガード砦でも聞いたが、ここがステンダールの番人たちが
住んでいたという家なのだろう。
中は焦げ臭いにおいで満ち溢れ、吸血鬼たちの死体も散乱していた。

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俺たちの戦いは始まったばかりだー!
そんな感じの格好のまま時間停止で固まるデイドラさんたち。
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せっかくここまできたのでメェルーンズデイゴンの祠にも寄っていく。
デイドラが何匹か居るのがうっとおしいけど、実入りの良いいいスポットである。

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ディムホロゥ墓地へと到着。
入り口にたいまつが置いてあるところを見ると、
墓地で落ち合おうといって先に行った番人は中に入っていってしまったのだろうか。
嫌な予感がする。

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そしてその予感は当たってしまった。
中には見張りの吸血鬼たちがおり、番人は殺されてしまっていた。

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どうやら本腰を入れる必要がありそうだ。
私は魔術連鎖(トリガーとなる魔法とリンクさせる魔法を設定して、トリガーの魔法を放った際に
リンク設定した呪文が自動で詠唱される。クールタイムあり。)の設定を見直すことにした。

今までは、達人魔法に達人魔法をリンクさせていたので威力は絶大だが
すぐにマギカ切れ+複数の敵が苦手+とっさの攻撃ができない(詠唱時間が長い為)など
デメリットも多かった。

そこで私は、マギカ消費の少ないライトニングボルトをトリガーとして設定し、
達人魔法にリンクさせたのである。

クールタイムはもちろんあるが、これでライトニングボルトのマギカ消費で
達人魔法が発動できるに等しい。詠唱時間も短いため、すぐに対応ができるという戦法だ。

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蜘蛛やら吸血鬼やらをばったばったと(ビリビリと?)倒して進んでいくと
やがてかなり開けた場所へと出る。

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おそらく吸血鬼のボスとその取り巻きらしき影を見た私は、
まず、エレクトロキュートをその取り巻きへと放つ。
取り巻きはびくびくと電撃で痙攣するとあっという間に絶命した。

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次に階段を上ってきたボスへ同様にエレクトロキュートを唱える。
奴はつんのめって吹っ飛んだので、起き上がる間もなくライトニングボルトの追い討ちで絶命させた。

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奴らを掃除し終えた後に、祭壇らしき場所を調べていると
いきなり手の甲を貫かれる。
これはさすがに痛かったが、これで仕掛けが動く仕組みのようだ。

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仕掛けを勘で動かしていくと、やがてその中央から奇妙なモノリスが突き出してくる。
それに触れると、モノリスは開き、中から若い女が出てきた。

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彼女(名はセラーナという)の話によると、彼女は吸血鬼であり詳細を知りたいのであれば
ソリチュード北にある城まで送り届けてくれとのこと。
勝手なことを・・・とは思ったが、詳細に興味のあった私は吸血鬼を住処まで送り届けるという
奇妙な・・・下手をすれば背徳行為にすらみなされてしまう依頼を受けることにした。

なにより、彼女がエルダースクロールを背負っていたというのが何よりも大きい。
書自体は私も始めてみるのだが明らかにそれは異質な何かを含んでいた。
記憶を呼び戻す手がかりが得られるかもしれない。

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そんなことを思いながら墓地を抜けるために進んでいくとドラウグルの群れに遭遇した。
私が別の敵に応戦している間に、あっという間に組み伏せられてしまう彼女。
スカイリムは恐ろしい土地ですのよ。

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その後は奥の群れを始末してシャウトを会得して今日はおしまい。

次回はセラーナを城までつれて戻ります。

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Re: No title

お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。
ポエットさんは導入しているのですが、
胸を揺らすためにあれこれしなきゃいけないのと、
胸が小さくてあまり揺れないのでwということでまだお誘いはしておりませんでした。

GIFは機会があれば積極的に撮影しようと思ってます^-^
ただ、導入部モーションはあまりいいのがないというか、
既存のモーションもほぼないに等しい状態なので省いております。

なんかこう、ひっぺはがすようなのがあればうれしいのですけどねw

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プロフィール

Mieko

Author:Mieko
シロディール女学園の生徒。
旅行中にスカイリムの国境を
越えようとしたところで
帝国軍に捕まり彼女の長い旅が
始まります。

詳しい設定や各モードの説明は
「はじめに」のカテゴリより
ご覧いただけます。

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