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旅の記録2【80日目】ペライトの祠~ブサーダムズ

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ドーンガードの戦力を強化するためにダンマーを説得して仲間に加えることに成功した私は、
もう一人の戦力、ソリーヌの説得へと向かう。
せっかくリーチに来たということで、ケッシュに頼まれていた物をもって
ペライトの祠に寄ってみることにした。

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吸血鬼が苦手というリディアとは現在別行動中で、
いろいろたまってしまってもこうしてさびしく過ごすしかないのが問題だ・・・。

80日目、スタートです。
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雨が降りしきる中、ペライトの祠へ到着。

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ケッシュに材料を渡すと、早速なにやらすごい色をした香料を作り始めた。

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これはだめでしょ、と思いつつも言われるがままに香料を吸い込む私。
案の定めまいがし、視界がぼやけてきたが、どうもこれは正常な効果らしい。
だんだんと、ペライトの声が聞こえるようになってきた。

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さらっととんでもない事を言う。消耗病が祝福とはいったいどういうことなのか。

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早い話が、その患者たちを統率するものが、ドゥーマーの遺跡に立てこもってしまったらしい。
アーティファクトを与えるから、奴を始末してこいとのことだった。
デイドラに従うのはごめんだが、アーティファクトは強力なものが多いのでぜひともほしい。
結局彼の指示に従って、遺跡へと向かうことにした。
第3者から見たら、デイドラにそそのかされているように見えることでしょう。。

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遺跡に到着。雨はやむ気配がない。

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遺跡には、見張り役の患者たちが蠢いており、
緑のよくわからない吐瀉物をこっちに向かって飛ばしてくるというとんでもない奴らだった。
思わず腰が引けてしまう。

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遺跡内部には先ほどケッシュが作った香料と同じものが大量に置かれている。
これをかぐと、その消耗病とやらが少しは楽になるのだろうか?
結局、奴のやっていることは人々を病気にかけてこの香料で
自分から離れられなくしているだけのようにも思える。
デイドラの考えなんて理解したいとも思わないけどね。

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奥では、なにやら祭壇につぶやく患者が3名。
あたりには香料のきついにおいが立ち込める。

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奇襲用のクライオブラストを打ち込んで戦闘開始。
こういうのは先手必勝だ。

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ペライトの目的はいったい何なのか・・・。

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病気が進むと、このように異形の姿へと変わってしまうらしい。
患者と戦っていたところを見ると、もう理性も保って入られなくなってしまうらしい。

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さらに奥では、その異形のものに犯されている患者も目撃した。
こうなってしまうともはやただの化け物となんら変わりはない。

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疲労がたまってきたので一旦ベッドで睡眠をとり、
さらに遺跡を進んでいく。

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離れた敵には、ライトニングストームが非常に役立つ。
この呪文は高威力かつ使い勝手がいいが、相手のヘルスの減り方が
スリップダメージのようにゆっくりと減っていくため近くの敵に撃つのは向かない。

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センチュリオンとの激戦。

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最深部では、裏切り者であるオーチェンドールとの対決。

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しかし、こいつには困ったことに魔法がまったく通用しなかった。
雷、氷、火、どれも耐性を持っているようだ。

仕方なく私は、猛毒を塗ったネトルベインを取り出す。
こんなときのために持ち歩いていて良かった。

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奴を始末して外へ出ると、同胞団に遭遇。
遺跡の患者を始末する任務でも受けたのだろうかと思っていたら

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ただの熊退治のようだった。

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遺跡で見た嫌な光景を振り払い、ペライトへと報告。

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彼は報酬として、スペルブレイカーという盾を私に与えた。
正直これはかなりうれしい。

魔法には、シールドスペルという、シャウトや魔法を防ぐ魔法がちゃんと用意されているのだが
使用にはマギカを当然消費し、しかも片腕がふさがるという防御用のスペルだ。
結局マギカも減って、片腕もふさがることからこちらはまったく反撃ができずに
マギカ切れになることも珍しくはない。はっきり言って私はシールドスペルが大嫌いだ。

しかし、これならマギカを消費することなく魔法やシャウトを防げるのでとても便利。
おまけに通常攻撃や、矢も防げるわ、バッシュもできるわでいいことずくめである。
早速私はホットキーへと登録した。

今日はこんなところでおしまい。
次回は、今度こそソリーヌの元へと向かいます。

ところで、最近画像の圧縮がめんどくさいのでそのまま掲載してますが、
やっぱりこっちのほうがなんかきれいですね。
ファイル容量もまだたくさんあるし、しばらくは圧縮せずに載せちゃおうと思います。

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プロフィール

Mieko

Author:Mieko
シロディール女学園の生徒。
旅行中にスカイリムの国境を
越えようとしたところで
帝国軍に捕まり彼女の長い旅が
始まります。

詳しい設定や各モードの説明は
「はじめに」のカテゴリより
ご覧いただけます。

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