謎の書物を渡し終えた私たちは、今度はウィンターホールド南の雪原を目指します。
そう、今度はダーネヴィールさんとの約束を果たすためです。
久しぶりの
スカイリムの空を満喫した彼は、約束どおりソウルティアリングの
シャウトを教えてくれました。
でも今はドラゴンソウルが残り少ないから後回しかなぁ・・・。
ウィンドへルムまで南下した私は、そこでエセリウムの銃を作成します。
エセリウムはもう残っていないので、かぶっているエセリウムの冠から
力を受けて動く仕組みを考えてみました。
もうちょっとこう、ビームが出るような威力まで改良したいなぁ。
その後はリディアちゃんと相談して、ファルクリースに家を立てることにしました。
一番の目的は馬車です。
この辺は馬車がないのでいつも移動が大変なの。
自宅を作って馬車の業者を呼ぼうって計画なわけです。
ウィンドヘルムからファルクリースまで馬車で移動して
宿屋で一泊しようとしたところでまたこの光景・・・。
スカイリムの人たちはほんと、あけっぴろげです。
例に漏れず見せ付けられてしまった私たちは互いに性欲を解消して夜を明かします。
恥ずかしいけれど、大分この地でレイプされ続けてしまった私たちは
性衝動をあまり我慢する事ができなくなってきてしまいました。。
絶対にいけないとは思うのだけど、一度はじめてしまうともう止める事ができないの・・・。
ファルクリースの家を購入しようと首長の居る長屋へと来た私たちは
なつかしのラッヤさんに再会します。もし無事におうちが買えたら
執政をお願いすることになるかもしれません。
あと、前の人がハッスルしたおかげでいまや
スカイリムは
ストームクロークの支配下にあるといっても過言ではありません。
各地の要塞を示す旗がみんな真っ青になっています。
私は危うく処刑されそうになった過去もあり、バリバリのストームクローク派だったから
これはこれでおっけーです。もし帝国側についていたのだとしたらかなり複雑な心境だったのかも。。
執政のテクラさんと交渉して無事ファルクリースの土地を売ってもらうことができました。
湖の近くで眺めが自慢だそうです。
それでもレイクビュー邸という名前はちょっと安直過ぎる気もします^^;
ファルクリースから購入した土地の場所まで移動します。なかなかの大自然。
とりあえずはちっちゃいおうちを建てることにして
基礎を作ります。
柱を立てて~
壁を作って~
屋根の骨組みを作って~
扉と屋根をつけて完成!
鍛冶が得意なだけに家の建設も手馴れたものです!
家の建設ですっかり日が暮れてしまったため、
一旦ファルクリースまで戻ることにします。ベッドもないし、
藁や鉄のインゴットを買ってこなければいけないためです。
しかし、その帰り道にウェアウルフと遭遇してしまいました。
あそこをギンギンに立たせたウェアウルフは私が悲鳴を上げる間もなく飛び掛ってきます。
頼みのリディアちゃんはこの暗闇で私を見失ってしまったらしく
一人の私はウェアウルフに吹き飛ばされて
そのまま地面に押し倒されてしまいました。
彼は私の服を乱暴に取ると羽交い絞めにして
そのそそり立った肉棒で私と子作りを試みようとします。
「くふぅん!!」
ギンギンに膨張した肉棒を入れられて
私は無意識に鳴き声を上げてしまいます。
獣と人間の両方を兼ね備えているからなのか、
その腰使いは非常にねっとりとしながらも力強く、
私の理性は今にも吹き飛んでしまいそうでした。
一度イかされたところで私は地面に這いつくばらさせられて今度は背面位・・・。
リズミカルかつ力強い突き方は私の理性を吹き飛ばし、
リディアちゃんに発見されたときには、ただ彼のピストンに合わせて腰を振り
涎をだらしなく垂らしながら鳴くだけの獣同然にまで成り下がってしまっていました。
それほど、獣のセックスというのは本当にすごかったの・・・。
ただの狼とは違う、人間と狼の両方を兼ね備えた存在だからこそなのだと思いました。
どうしてなのかはわかりませんが私の体は異常に性に関して開発されてしまっているようだし、
快感で狂って壊れてしまうのにだけは絶対に気をつけなければいけません・・・。
というよりも!そもそもレイプされないように気をつけなければいけません!
スカイリムは恐ろしい土地なのですから・・・。
その後、抜けた腰が治るのを待ってからファルクリースへの街道を進んでいた私たちは
なぜかこんな時刻にこんな場所でラッヤさんに出会います。
せっかくなので建ったばかりの家の管理を行ってくれないかと頼むと
快く引き受けてくれました。これで、この家もばっちり!
施設をある程度まで整えて、馬車の業者を雇うことにします。
しかしその家から帰る途中にヴァンパイアの暗殺者から狙われるという事件が発生。
暗殺者の持っている指令所を見てみると、シュリークウィンド墓地という、
家からかなり近い場所からの刺客のようです。
こんな近くに命を狙う人たちが住んでいるのではおちおち
美しい湖の景色を見ることもできません。できるだけ早いうちに
お掃除が必要ね!
そんなこんなでいろいろな事があった一日でしたが
なんとかファルクリースの宿屋まで到着しました。
疲れがどっと押し寄せて、なんだか眩暈までします。
この日はそのままベッドに倒れこんで眠ってしまいました。
翌朝。目を覚ました私は体に気だるさを覚えます。
昨日がんばりすぎたからかなぁ・・・。ウェアウルフにも襲われてしまったし・・・。
リディアちゃんはそんな私の事を大変な勢いで心配します。
宿屋の人にまでこんな事を言われてしまう始末です。
そ、そんな顔に出てるのかなぁわたし・・・。
こんなところできょうはおしまい・・・。
次回はこの気だるさを抑えながら家の設備を整えます。