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旅の記録2【99日目】同胞と同類

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ハーシーンの指輪が無駄足に終わった私たちは、
ウェアウルフがいると思われる同胞団へと加入して
その秘密を探り、元の体に戻るための方法を探すことにしました。

とはいってもまだまだ入ったばかりでつかいっぱしりばかりやらされるわたし達。
今回はウースラドの欠片を見つけるためにファルカスさんとともにお墓を探索することになりました。

99日目、スタートです。
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目的地周辺にはなぜか倒れた馬車と散乱したキャベツが・・・。
何故きゃべつ・・?

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ファルカスさんはまだ来ていなかったので、近くのロケーションをちょっと回ったりしてみます。
特にこの斧なんて、何か理由があってここに来るはずだったのに
今となってはなんだったのかさっぱり覚えていないや^^

クエスト放置だめ絶対!

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その後はようやくやってきたファルカスさんと合流して
お墓に入ろうとしますがまさかのウェアベアに遭遇。
3人がかりなので難なく倒す事ができましたが、ウェアベアの心臓という
奇妙なアイテムを手に入れます。

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気を取り直してお墓へ!

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ファルカスさんいわく、最近掘り返している連中がいるとのこと!
それにしても案の定、中はドラウグルたちでいっぱいです!

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開けた場所に出たわたしたちは、一旦散開してあたりを探し回ることにします。

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すぐにレバーを発見。からくりも何もあったもんじゃないなぁ。
そう思いながら私はさっさとレバーを引きます。

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しかし予想外のことにこれは罠だったのです。
柵が降りてしまい外に出られなくなってしまったわたし達。
ちょっとリディアちゃんの視線が痛い・・・;。

ファルカスさんにも何故そんな簡単にレバーを引くんだと怒られてしまいます。

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彼が何とか柵を上げる方法がないか探しているその時でした。
彼の周りを突如人影が取り囲みます。

彼らはシルバーハンドと名乗り、その口調は明らかにファルカスさんを狙っている様子でした。

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しかし彼はまさかのウェアウルフへと変身し、彼らを瞬殺してしまいます。
まさかこんなに早く彼らの正体を知る事ができるとは・・・。

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その後、柵を上げてわたしを助けてくれたファルカスさんは
私たちに対して説明を始めます。私たちは極力知らなかったという風を装い、
同胞団のサークルと呼ばれる人たちがウェアウルフだということを知る事ができました。

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ウェアウルフは銀製の武器に弱いらしく、シルバーハンドたちはみな
銀製の武器を持っていました。

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もうばれてしまっては仕方がないからな、と彼は言って再びウェアウルフへと変身します。
理性を持ったウェアウルフほど頼りになるものはいません。
それにしても最近掘り返しているという連中はシルバーハンドたちのことだったのね。
同胞団に敵意を抱いている彼らもきっとウースラドの欠片を狙っているに違いありません。

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しかしシルバーハンドたちはかなりの実力者ぞろい・・・。
それはそうでしょう・・・わざわざウェアウルフと戦うことを決意した人達なのですから。

ウェアウルフが銀製の武器に弱いというのは人間の状態でも同じことのようで、
あっという間に膝をつかされた私たちは、彼らと子作りをする羽目になってしまいます。

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そのごはなんとかファルカスさんに助けてもらう事ができましたが
それにしてもやはりウェアウルフというのはかなりの火力です。

いまは火炎放射器もビーム銃もドワーフのインゴット不足による弾切れ状態なので
彼の存在は非常に助かりました。

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それでも銀製の武器に逆らう事ができないわたし達・・・。
無様にも腰を打ち付けられて喘ぎ声を上げます。

ウェアウルフの力を使いこなせるのならともかく、使いこなせずに
ただ銀に弱い人間となってしまっている私たちは
とにかく彼らの攻撃に弱く、どうすることもできません。

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さらに奥へ進んでいくと今度は蜘蛛女に遭遇。
幸いグレネード一発で沈みましたがトラウマものです。

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そしてどうやらここが最深部の様子。

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早速石碑からシャウトを学習し、ウースラドの欠片を手に取ります。

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しかし、お約束。周りの棺に眠るドラウグルたちが黙って帰してくれるはずがありません。

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すごい数のドラウグルたちとの戦闘になりますが、ウェアウルフ状態のファルカスさんが強い強い!
あっという間に蹴散らして脱出したところで今日はおしまい!

次回は引き続き同胞団クエストを進めて行きます!


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プロフィール

Mieko

Author:Mieko
シロディール女学園の生徒。
旅行中にスカイリムの国境を
越えようとしたところで
帝国軍に捕まり彼女の長い旅が
始まります。

詳しい設定や各モードの説明は
「はじめに」のカテゴリより
ご覧いただけます。

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