ウースラドの欠片を手に入れるため、リフト地方の砦を目指す私達。
おうちから馬車でイヴァルステッドまで来たとことから104日目、スタートです。
カニの怪物をグレネードで焼き上げたりしながら進んでいると
気になる塔を発見。
付近にはガードさんたちがいるだけで一見何の変哲もない塔っぽい。
なーんだ、と塔を後にして進もうとすると山賊に襲われたという派手にぶっちゃらかった馬車の中身と
おっさんが倒れていました。
彼はすぐそこの塔まで連れて行ってくれたらお礼をするというので
ホイホイ案内して連れて行ってしまいますが・・・
なんとこのおっさん、客寄せパンダならぬ獲物寄せパンダでした。
まんまと騙されて山賊たちに奇襲された私たちはあっという間に膝をつかされ・・・
そのまま種付けをされてしまいます。
しかし驚いたことにこの時助っ人として現れたのが真っ白い「ウェアウルフ」。
彼は山賊たちを崖から吹っ飛ばして落下死させるとそのまま行ってしまいました。
真っ白い毛っていいな~なんて思いながら塔を後にします。
ちなみに服もぼっろぼろ・・・。
また直さないとね・・・。
しかし砦まであと一歩というところで再びあの感覚が・・・
気がつけば時刻は夕暮れ。
例に漏れず私たちはウェアウルフへと変わってしまいます。
しかし、目的地の砦が近かったのが幸いし、理性を失った私たちは
獲物が蔓延るその砦へと一直線。
砦の中の獲物という獲物を全て食い散らかします。
今回もひとおおり食べ終えたところで夜が明けて狩りは終了・・・。
元の体に戻った私たちを朝焼けが迎えます。
この砦のボスの住処まで向かい、ウースラドの欠片を無事入手完了。
朝日が身に染みる~。
こうして104日目はおしまい!
次回はリフテンの馬車を使ってホワイトランまで戻り、任務の報告です!