ついにハーシーン様の忠実な僕へと生まれ変わった私は、さらなる獲物を求めて
この地を駆け抜けます。
108日目、スタートです。
まずは、必死に抵抗しちゃう土人どもを追いつめ、殺し、食らいます。
こいつらは裸に近い服装だからほんと、食べやすくって助かっちゃう♪
途中で鉱山労働者と衛兵を殺し・・・
大量の獲物がうごめくカーススパイアーの野営地へ!
あははは!いくら氷なんか撃ってきても私を止めるなんてことはできないわ!
ああああああきもちいいいぃぃぃぃ!
こうして奴らを皆殺しにして幾度目かも分からない絶頂に身悶える私でしたが、
ここで突然、思わぬ感覚に包まれます。
なんとこのタイミングで一時的にもとの体へと戻る事ができたのです。
私は急にリードから放たれた飼い犬のように困惑してしまいます。
しかしそれは本当に一時的・・・。
すぐに脈打つ獣の血が私を再び快楽の獣へと変貌させます。
涙が流れる顔を毛皮が覆い、私は再びウェアウルフへと変わってしまいました。
再びこの肉体に戻れたことに対する幸福感と興奮で満ち溢れた私は
そのまま近くの村へ。
あああああ楽しいいいいい。
鉱山労働者も皆殺しにし
そのまま民家へ。
ご馳走はどうやら2階にいるみたい。
下卑た笑みを浮かべ、私は階段を上ります。
ふう、おいしかった♪
邪魔するものはすべてなぎ倒し、ついに私の爪は何者にも拒まれる事がなくなりました。
あははは!今度はストームクロークさんね!
彼らを殺し終えたところで108日目はおしまいです。