ホワイトランまで馬車で移動した私は歩いてウィンターホールドへと向かうのですが、
出発して早々スカベンジャーに遭遇。
私の姿を見て襲い掛かってきたのでおしおきしました。
例に漏れず、搾れるだけ搾り取りました。
道をすたこら歩いているとなにやら気になる建物が。
なんかずいぶん変な感じの建物です。
そして近くには巨大な樹に押しつぶされた小屋が・・・
椅子の周りに飛び散っている血を見るに、座っていたところを樹が直撃・・・なのかな。
あの建物が気になった私は中へと入ってしまうのですが
入って早々こんな紙が。
川の近くにあるこの要塞が、嵐のときにえらいことになっていた様子が伝わってきます。
この要塞は囚人を投獄しておくいわば牢獄のようなつくりで、
おぼれて死んだ囚人の霊なのか恐ろしい勢いで襲い掛かってきます。
さすがの私もこれには((((;゚Д゚))))ガクブル・・・
ずら~っと視界一面に広がる牢屋の数々。
これだけの牢獄は今までみたことがないわ。
さらに衛兵のものと思わしき遺骨のそばには嵐での混乱に乗じて脱走を企てる囚人達の手紙が・・・
きっとその日の要塞はすごいことになっていたんだろうなぁ・・・。
幽霊に会わないようにと祈りながらビクビク進んで行きます。
これが囚人達の手紙に書かれていた用水路でしょうか。
早速私も中へ入ってみます。
ところどころ骨が転がってて怖い・・・
そして驚くべき結末が!
用水路の入り口付近には逃げ出した囚人達の骨がいくつも散乱していました。
溺れて死んだのか、はたまた何かで揉めて殺し合いになったのかは分かりませんが
なんともいたたまれない場所でした。
ウィンドヘルムを経由してさらに北へと向かう私でしたが、幽霊との戦いや
獲物がなかなかいないこともあってか、私の性エネルギーはそこをつきかけていました。
このままでは死んでしまう・・・。
そうおもった私はふらふらと近くの洞窟へと入ります。
確かここにはファルメルたちが住んでいたはず・・・
今は人間じゃなくてもいいからとにかくおちんちんがほしいです・・・。
しかし、以前全滅させてしまったからか、ファルメルは一匹もいませんでした。
そんな・・・。
私は悲嘆にくれながらふらふらと道を歩きます。
このままじゃ・・・寒さと相成ってきっと街まではもたないわ・・・。
しかしそこへ、颯爽とヤギを追いかけるトロールが登場!
この機を逃す手はない!!
さっそくトロールに催眠をかけて私の下僕に変え・・・
ただ、己の欲望に従うように命じます。
グチャグチャに犯してもらえたおかげでエネルギーもかなり回復。
体中に力が戻ってきました。
というわけで、何とか一命を取りとめた私はカーリアさん達の待つ宿屋へ。
早速、エンシルさんに翻訳資料を渡して、ガルスさんの日記を解読してもらいます。
次々と明らかになるメルセルの悪事もそうですが、それと同時にナイチンゲールや、黄昏の墓所といった
よく分からない用語もちらほらでてきます。
カーリアさんは一人納得していたようですが、かなり意味不明・・・。
一通り解読が終わったところで早速ギルドへと向かおうとするカーリアさんでしたが、
私は彼女を一旦引き止めていろいろと説明をしてもらうことにしました。
話によると、なんでも黄昏の墓所はノクターナルの聖堂で、
そこを守る番人がナイチンゲールと呼ばれる人たちなのだそうです。
カーリアさん、ガルスさん、そしてメルセルがナイチンゲールだったって話だけは知っていたけど
ようやくこれで意味が分かりました。
カーリアさんとはリフテンのラグドフラゴンで合流することになり、これまでのお礼として
ガルスさんの形見である、剣をもらいました。なんだか・・・私にはとても重く感じられます。
大学では、ダークネスというDimVisionの上位魔法を購入。
これで隠密行動がより強固になるはずです。
大学の自室で一泊したところで今日はおしまい。
次回は南下してリフテンへと向かいます。
--おまけ--
いい感じでゆれていたのでつい・・・。