さて、引き続きバレンジアの石をこの地域で探し続けている私は、
パンテアのフルートを回収する依頼を思い出し、とある洞窟を目指します。
モンスター同士の喧嘩を見ながら144日目、スタートです。
当然のように生き残ったトロールを相手に拳を振るうわたし。
一度吹き飛ばしてしまえばもうタコ殴りです。
目的の洞窟近くまでやってきました。
このあたりはよく通っているはずなのに、なんで洞窟に気がつかなかったのだろう?
それもそのはず、なんと洞窟は氷河の割れ目に存在していたのです。
しかも血痕が洞窟へと続き、早くも嫌な予感がする私。
たしかフルートは詩人大学の生徒が持ちだしちゃったんだっけ。
これはその生徒の血なのかしら。
氷河の割れ目にできた洞窟なだけあってなかはだいぶ雪に浸食されている様子。
こういうところはサキュバスに戻っても寒いことが多いのであまり好きではありません。
洞窟を進んでいくと、死霊術師を発見。撲殺します。
魔法相手に拳で戦うのはだいぶきついので多少の寒さはあきらめて元の姿へ。
早速具合のよさそうな獲物を見つけました。
催眠をかけて吸精。だいぶこなれてきたものです。
敵が複数人いる場合にはチャームで僕にして仲違いさせます。
サキュバス魔法は強いけれど、魔法盾を使われちゃうと防がれちゃうからね。
手間取っているうちに別の敵から攻撃を受けちゃうので最近はこういう戦い方もしています。
寒い洞窟に寒い罠。はぁ・・・。
その奥には再び死霊術師が一人で巡回していたので吸精♪
角や、を掴まれて、激しくバックで突かれます。
こういう扱いをされるのっても結構興奮するわね//
最深部では、なにやら怪しげな儀式が行われており、会話内容も何だか悪い人たちっぽかったのでお掃除。
フルートを盗んだと思わしき生徒は、すでに生贄にされて息絶えており、
それを死霊術で蘇らせようとなんてするものだから灰になってしまっていました。
肝心のフルートに関しては宝箱に保管されていたので無傷ですみました。よかったよかった。
これで探索はほぼ終了ですが、途中で分かれ道になっていたのでもう片方の道へ進んでみると
寝室と一人の死霊術師がいました。
もちろん吸精するのですが、行為中の私の目に見覚えのある物が飛び込みます。
それは・・・
バレンジアの石でした!こんなさりげなく・・・。
分かれ道のことを意識せずに洞窟を出てしまったら危うく二度と気がつかない所だったわ・・・;
何はともあれ、ようやくこれでこの地方の石はすべて集めることができました。
私は胸をなでおろし、次の目的地ソリチュードへ定めたところで、今日はおしまい。
次回は一度おうちへと戻ってアイテム整理をした後に、ソリチュードへと向かいます。