ガイアスマロを暗殺して、警備面での弱化を謀った我々が次に狙うのは
美食家と呼ばれるなぞの人物だった。
41日目、スタートです。
現在、美食家について我々が知っていることは
スカイリムにとどまっているということのみ。
まずは、彼の知り合いだというマルカルスのアントン・ヴィレッジから情報を聞き出して
そのまま口を封じることにする。
いつもどおりの道をファルクリースから歩いていたにもかかわらず、
なぜかロリクステッドに出てしまった私達。
仕方がないのでそのまま西へと向かうことにした。
せっかくいつもと違う道を通るので、少しだけ寄り道もしてみることにする。
いきなり吸血鬼たちが襲い掛かってきたので何事かと思ったが、
どうやらこのモルダリング遺跡というところからきたようだった。
中に入ってみると、やっぱり吸血鬼たちの根城と化しており、
別にたいしたものもなく、気になったのはやっつけなおき方をされたポッドだけであった。
次は崖の頂上にそびえる塔が気になったので上ってみると、
フォースウォーンたちとの先頭になった。
奴ら自体はただの雑魚であったが、宝箱でなんと麻痺効果つきの弓を発見!!
マルカルスへ到着したら早速付呪をすることにしよう。ちなみに必ず麻痺するのではなく
一定確率で麻痺する効果のようだ。(ヴァニラほど強力ではないようです。)
しかし、ダガーに付呪して手数で攻めれば、かなり効果的なはずだ。
その後さらに東へと向かうと、今度は開けた変な場所にたどり着く。
話を聞くと、ここは鉱山で最近古代ノルドの墓を掘り当ててしまって
ドラウグルの巣窟と化してしまっているらしい
貴重な鉱石が残っていると聞いたので、ついでに内部の掃除を手伝ってやることにした。
ラッヤと協力して、内部のゾンビどもを掃除していく。
しかし・・・、やはりデスロードを複数相手にするのはきついものがある。
膝をつく私の元へと集まるドラウグルたち。
当然のようにそのまま組み伏せられて、手篭めにされてしまう。
何とか抜け出した私たちを奥で待っていたのは、なんか炎を吐いてくる石と、
ゾンビたちのボスであるプリーストだった。
炎はたいしたことがなかったため、そのまま二人でプリーストを壁はしに追い込んで瞬殺してしまった。
掃除が完了した私達はそのまま外で報告をし、謝礼としていくらかもらった。
なんだか寄り道ばかりでなかなかマルカルスに到着しないな・・・。
今日はこんなところでおしまい。
このままいくと、次回はカーススパイアでの死闘が繰り広げられそうだ。